「お釈迦さま」は、紀元前5~6世紀頃、インドの北部(現在のネパール)に釈迦族の王子として生まれました。
さとりを開いた人=「ブッダ」とも呼ばれるお釈迦さまは、長い修行の末、人が生きるのにつきまとう苦しみのメカニズムを解き明し、苦しみから解放されるための智慧を、生涯を通じて人々へ伝えひろめました。
その“今をイキイキと生きるための智慧”は、「仏教」となり、現在もなお、約3億人もの人々の心の拠り所となっています。
※日蓮宗ポータルサイトより引用https://www.nichiren.or.jp/buddhism/shaka/
0コメント